遅れてきたライダー

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仙台市在住、60代の初心者ライダーハンタク(hantack)です。

死ぬまでバイク乗ります

1959年生まれの初心者ライダーです。59歳で小型二輪免許⇒大型二輪免許を取得した初心者ライダーです。出発が出遅れたので先輩ライダーに追いつくのは無理ですが、死ぬまでバイク乗ろうと思っています。

バイク歴

16歳で原付免許を取得し家にあった古い「ヤマハメイト50」が愛車となります。当時の原付免許は50問の学科試験のみでしたので高校生でも1,600円あれば取得できたのです。ヤマハメイトは25歳頃まで乗りました。しかし当時は原付バイクのヘルメット義務がありませんでしたので59歳までヘルメットを被ったことはありません。

ずっとバイクは乗りたいと思っていたのですが、いつのまにか定年退職間近になってしまいました。最後のチャンスと思い59歳にして自動車教習所に入校し小型二輪から大型二輪とステップアップしライダーとなりました。

限定解除

1975年に私は16歳になりました。16歳になった頃に教習所でホンダの当時350ccのバイクを乗れば、一本橋やら波状路などなしで二輪免許(無制限)が取得できたのです。もちろん私の家は裕福ではありませんのでバイクの免許などにお金を出すわけがありません。

この年に「限定解除」という悪魔のような言葉が生まれたのです。大型バイク・ナナハンに乗れない暗黒の時代が始まったのです。私は高校生でしたが、友達の兄達のCB750や友達の新しいバイクが羨ましかったことを覚えています。しかし自転車から原付バイクにステップアップして行動範囲が飛躍的に広がったことだけでも大満足でもありました。

愛車

現在は、ヤマハのスーパーテネレXT1200ZEとホンダのモンキー125を所有しています。会社員でしたが定年退職し無職なので毎日でもツーリングに行けます。

どこへでも行きます

家庭の事情が許す限りどこへでも行こうと思っています。今のツーリング仲間は高齢者中心ですが、老若男女を問わず誰とでも楽しいツーリングへ行きたいと思います。誘ってください。

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